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膀胱がんの予後


初期の膀胱がんでは、致命的になるようなことはそれほど多くありません。ただし、膀胱がんは再発する特徴があります。再発を繰り返すうちに浸潤性がん(組織へ入り込むように発生し悪性度が高い)へと定期的に観察することが必要です。

国立がんセンター発表の生存率

国立がんセンターでは、浸潤性膀胱がんの手術後5年生存率が発表されています。

※なお、これらの数値はあくまでも統計上の数値ですので、±5%~±10%程度の幅をもたせてお考え下さい。

ステージ 5年生存率
T1:基底膜を越えて間質まで浸潤するが、筋層までは到達しないもの 95%
T2:筋層まで浸潤があるもの 80%
T3:膀胱周囲脂肪組織への浸潤があるもの 40%
T4:腫瘍が前立腺、子宮、膣、骨盤壁、腹壁などに浸潤するもの 25%

厚生労働省発表の死亡率

厚生労働省発表の人口動態統計では、膀胱がんの死亡率は以下のようになっています。

全国年齢階級別死亡率

データソース: 人口動態統計(厚生労働省大臣官房統計情報部)

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